S=モーム/河野一郎訳『マッキントッシ』(『大平洋』新潮文庫収録)

モーム大平洋

モームの短編集『大平洋』(新潮文庫、残念ながら絶版)に収録の『マッキントッシ』という短編が大好きです。前半で笑わせ、後半のサスペンスで引き込み、ラストで泣かせるという、起伏のある展開がいいです。

南国サモアが舞台の古い作品ですが、少し脚色すれば、現代の日本のお話としても通用しそうな、時代や地域性を超えた普遍性のある物語です。

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2008年05月11日 モーム トラックバック:0 コメント:0

S=モーム/西村孝次訳『手紙』角川文庫

手紙―他一篇 (1956年) (角川文庫)

表題作の『手紙』『環境の力』の短編二編を収録した文庫本です。
両作品とも東南アジアが舞台で、孤独な環境に置かれたが故に過ちを犯す妻(『手紙』の主人公レズリー)夫(『環境の力』の主人公ガイ)の姿を描いています

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2008年05月11日 モーム トラックバック:0 コメント:0

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